tsumutaku1130の日記

初めての歩き遍路の記録 通し打ち 35日間

ツムタクの歩き遍路2018/付録①装備・服装

1:バックパック

完全防水のバックパック(21L)を使用。大きさ(内容量)的には十分でした。完全防水というだけあって土砂降りの中を歩いても中身は全く濡れませんでした。欠点は普通のバックパックに比べると少し重いこと(約900g)。

車からの視認性を意識して明るい黄色(結構目立つ)を選択。途中で出会った歩き遍路さんからは「よく目立ってますよ」と言われていました。

2:靴

ミドルカットのモンベルのライトトレッキングシューズとスパッツ(時に応じて)を使用。

途中の遍路道は、イメージとして

35%:国道/県道の歩道または路側帯、交通量多い

35%:一般の舗装道路(昔の街道とか旧道)車はあまり走っていない。

30%:山道(非舗装または簡易舗装)やあぜ道のような土の道

という感じでしょうかね?

舗装された道路を歩くことが多いので硬いソールは不向きです。歩いた時にソールが曲がるくらいの硬さでないと足裏や足&脚への負担が大きい。

→ 本格的なトレッキングシューズはソールが硬すぎるかと・・・

また山道では、落ち葉の積っているような柔らかな道もあれば、石がゴロゴロしていたり雑草が生えているところを歩いたりもします。

→ ジョギングシューズやスニーカーはちょっとしんどい。ローカットよりはミドルカットの方が安心&安全。

水溜りや雨の日も歩きます。

→ スパッツをつけると雨の侵入も防げますし、山道では小石や小枝が入るのも防げます。

3:レインウエア

山歩き用の上下に分かれたレインウエアを使用。

着脱が面倒くさいし結構蒸れます。利点は、防寒着としても使える点。(11月の久万高原や高い所の札所・・横峰寺雲辺寺・・は涼しいを通り越して少し肌寒かった。)

雨を防ぐことだけで評価すれば、ポンチョの方が優れているかもしれない。

4:笠

モンベルの山歩き用の笠を使用。メッシュなので涼しく、また前が少し長く後ろが少し短めのデザインなので前方からの直射日光をより良く遮ってくれる。但し、同行二人などの文字はありません。カバーがついている(使わない時は折りたたんで笠のてっぺん内側に収納、クッションにもなる)し、半分に折りたたむことができるので帰路はバックパックの中に入れて持って帰れます。

5:白衣

一歩いっぽ堂の化繊の白衣(長袖)を使用。前に大きなポケット(ドラえもんのポケットのような)がついていて便利。化繊なので洗濯してもすぐに乾く